職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

執筆

執筆に適した場所(後編)

お金を使わずによい執筆場所を確保したい・・・ 今回はそういうテーマで書かせていただいています 最初に頭に浮かぶのは喫茶店ですね コーヒー一杯で長時間居座ることができるというのは非常にありがたいことです とはいえ、実は私はあまり集中できないので…

執筆に適した場所(中編)

前回はタイトルから大きく外れて、私の自宅の執筆環境の話になってしまいました とはいえ、私も自宅で仕事をする身として、自宅を作業場とするメリットデメリットは何となく分かってきました なるべく多くの執筆時間を確保するという意味では、自宅は最高の…

執筆に適した場所(前編)

私のように職業作家を目指す人のみならず、プロの作家のみならず、多くの文筆業をされている方はどこで執筆しているのでしょうか 多くの方は自宅なのだと思います ですので、自宅の執筆環境を充実したものにすることは重要です 私もプロの文筆家ではありませ…

新人賞以外での道

最近、ブログの更新がお約束通りできておらずすみません とはいえ、毎回タイムリーに確認してくださっている方が、そうそういらっしゃるわけでもないとは思いますが、何となくすみません 言い訳じみていますが、仕事がなかなか佳境になっておりまして、更新…

書く前に新人賞を選ぶか、新人賞を選ぶ前に書くか(後編)

前回からの続きです ちなみに、私が最終候補に落ちた後、翌年の新人賞応募について、ある出版社の方から言われたのですが、「次の作品は締切の数か月前くらいまでに私宛に送ってください」ということでした これはつまり、100-200枚くらいの作品であ…

書く前に新人賞を選ぶか、新人賞を選ぶ前に書くか(前編)

本日の記事は表題の通りなのですが、皆さんはどちらでしょうか 新人賞など関係なく物語を書き始めてしまうべきか、それともどの賞に応募するかを決めてから書き始めるべきか いきなりの結論ですが、どちらでもいいと思います もろもろの偉大な文学作品にして…

コロナ状況下での執筆

ゴールデンウィークに入りました。もちろん、関係なくお仕事されている方もいらっしゃると思いますので、そういう方はおつかれさまです 私は暦通りの出社なので、本日から五連休となります とはいえ、昨年に引き続きコロナなので、どこかへ旅行に行くわけで…

三月締切の新人賞に応募

昨日ブログをアップしようと思っていましたが、いろいろあって遅れてしまいました ところで以前、下記の記事を書かせていただきました towriter.hatenablog.com というわけで、今は4月になっているので、出せた方、出せなかった方いらっしゃると思いますが…

短編小説には権威ある登竜門が必要です

私は短編小説がすごく好きです というと、「いやいや、ということは長編小説よりも好きってことなのね?」と言われそうな気がしますが、これは重要なご指摘です ただの八方美人みたいになってしまいますが、正直に言えば自分でもよく分かりません ものすごく…

アイデアを思い付いたらメモをお忘れなく。。。

ぼんやり何気なく過ごしていても、突如としてふと何かに気付くことがあります そんな思いつきが日常の中でいくつも出現しては消えていくわけですが、たまに、(天啓を得たかのように!?)人生においてものすごく大切な気付きを発見することがあります その…

作品の着手から完成まで(その4)

執筆の過程を次の4つに分類しました。着想⇒構成⇒執筆⇒書き直し 今回は執筆フェーズからです ~~~執筆~~~ もちろん執筆はものすごく大事です。ただし、このフェーズについて、私の見方は少し楽観的です というのも、文章というのは人の顔に似ています。…

作品の着手から完成まで(その3)

本日は、構成からです ~~~構成~~~ 前述したとおり、着想の時間が長ければ長いほど、構成はスムースになります 逆に着想をあっさり済ましてしまうと、この構成フェーズではそれなりの苦戦を強いられることでしょう 実際、私の経験でも貧弱な着想で構成…

作品の着手から完成まで(その2)

さて、前回からの続きですが、今回から実質的な本題となります 非常にざっくりとですが、作品が生まれるまでは基本的には下記のような流れがあります 1. 着想 2. 構成 3. 執筆 4. 書き直し もしかしたら、順序が変わる場合もあるかもしれません。例えば、構…

作品の着手から完成まで(その1)

人はどのように作品を作り上げるのでしょうか プロの方も含めて、創作過程をオープンにしている方もいらっしゃいますが、作品が生まれる最初から最後まで解説しているものは、あまり多くないように思います。わたしが知らないだけでしたらすみません プロに…

三月末が締め切りの賞(すばる・新潮・文藝)

今年も明けて、しばらく経ちました 思えば暗い幕開けでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか コロナで時間ができるようになった方もいれば、逆に忙しくなったという人もいるかと思います ですが、純文学系の職業作家を志す者としては、非常に忙しいのが…

作家にとっての外国語(英語上達法?)

外国語が堪能な作家というのを散見します 芥川龍之介、大江健三郎、村上春樹、池澤夏樹などなど。私が知らないだけで他にもたくさんいるのかもしれません 他の言語を学ぶことで日本語の表現力が増えるという話も聞いたことがあります ちなみに私が敬愛するジ…

最終候補に残ったときの注意点(後編)

前回は、最終選考に残ったときから受賞までの注意点を書かせていただきました 今回は、落選したあとの注意点を書いてみたいと思います 最終選考の日の夕方、出版社の人から電話がかかってきます それについては、以前下記に書かせていただきました towriter…

最終候補に残ったときの注意点(前編)

新年もしばらく経ちましたが、みなさまは平常に戻られましたでしょうか 私はまだぼんやりしていて、新年のやる気はみなぎっておりません(ただしそれは仕事のことです) さて、本日ですが、もしかしたら、これまでの内容と一部重複するところがあるかもしれ…

小説のタイトルの付け方(後編)

いよいよ最後になります 『蛇にピアス』と『甘い死臭』には、共通点があります それは、、、「単語+単語の構成」であることと、「違和感のある組み合わせ」ということです 例えば、蛇という言葉と親和性のある言葉があります。なんでしょう。「細い」、「長…

小説のタイトルの付け方(中編)

前回は、よいタイトルの作品を私が恣意的にとりあげてみました ですが、タイトルというのは中身と同じく、個人の好き嫌いで大きく評価が変わるもののようです 例えば、皆様が仲の良いお知り合いに、「この小説のタイトルっていいと思わない?」と一度お聞き…

小説のタイトルの付け方(前編)

このような表題で文章を書き始めてしまいましたが、正直に言って私が聞きたいくらいです はっきり言って、私はタイトル付けがめちゃくちゃへたです 自分でも驚くくらいにイマイチです (じゃあ、内容はレベルが高いんだろうな?というご指摘はお控えください…

自分の才能の限界について(その4)

いよいよこのシリーズも最終回です いつも同じような作品になってしまう場合、どのようにしたら自分のパターンを脱却できるかという話です 方法はいくつかあると思います [人物] まず、自分がよく好んで作ってしまう人物像があるわけですが、それを強く自覚…

自分の才能の限界について(その3)

今回で第三回目です あまりまとまっていない流れということは自覚していつつも、続けさせていただきます 次に考えたいのは、自分の限界の認知ということです 自分の才能があるかないかは別にして、もっといい作品を書きたい私たちが、次の高みを目指すにはど…

自分の才能の限界について(その2)

前回からの続きです。ですが、、、まとまりがなさすぎて、ここから読んでも支障がなかったりするかもしれません(期せずして・・・) ところで、大江健三郎が、「奇妙な飼育」「死者の奢り」「飼育」など数々の短編を引っさげてデビューした時、多くの作家志…

自分の才能の限界について(その1)

突然ですが、文豪と言われている作家は自殺された方が多い印象です ぱっと思いつくだけでも、川端康成、三島由紀夫、太宰治、芥川龍之介、有島武郎などがいます 現代でも芸能人の方が自殺されたりして、我々は大きなショックを受けます もちろん、彼らの真意…

執筆と仕事の両立(後編)

前回からの続きです お仕事をしている場合にはどの時間を執筆にあてればいいか、です ・業務中:この時間はほぼ不可能ですが、まれに時間が空く幸運なひと時があるかもしれません。それを狙います。セキュリティや周りの視線の問題もあるので、原稿やスマホ…

執筆と仕事の両立(前編)

最初、タイトルを書くときに、「仕事と執筆の両立」と書いてしまいましたが、書き直しました どんな場合でも、執筆を最優先にすべしということで、執筆を頭に持ってきました この辺りは些細ながらも私は少々こだわっているようです・・・ 多くの人は執筆した…

どのルートで作家デビューを狙うか

新人賞をとらなくては作家になれないと思っている人は多いかもしれませんが、本当はいくつかあるように思います その中でも王道を私は五賞と勝手に呼んでいます。ちなみに文學界、群像、すばる、新潮、文藝の五つです ここからデビューすることが、職業作家…

純文学?エンターテイメント?カテゴライズについて

世の中にはさまざまな芸術がありますが、実に多くの種類のカテゴライズがされています。音楽も映画も、もちろん小説にしてもそうです ゴシック系、ロマン派、スリラー、ライトノベル、などなど、どの芸術も実に興味深いジャンルやカテゴリーがあります 芸術…

アイデアが浮かばない時は

執筆したいという意欲はあるものの、全くアイデアが浮かばないということがあると思います ただ、この「アイデアが浮かばない」という状態も多岐にわたるのかもしれません 例えば、何の構想も浮かばない状態から、冒頭や最後のシーンのように最後の1ピースが…

プライバシーポリシー