職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

執筆に適した場所(中編)

 

 

前回はタイトルから大きく外れて、私の自宅の執筆環境の話になってしまいました

 

とはいえ、私も自宅で仕事をする身として、自宅を作業場とするメリットデメリットは何となく分かってきました

 

なるべく多くの執筆時間を確保するという意味では、自宅は最高の場所です

 

天候の影響も受けないですし、食べ物飲み物も素早く用意することができます

 

自宅に蔵書があれば、すぐ文献に手を伸ばすこともできます

 

ですので、自宅はそれなりに充実した執筆場所にしておくことは必須のように思います

 

ただし、自宅というのは非常に個人差があります

 

家族をお持ちの方は何かと用事を頼まれたり、ご家族もテレワークだと騒音が聞こえたり、お子さんがいらっしゃったら突如乱入されるということもあるかもしれません

 

ですので、曜日や時間帯によっては、大きな邪魔が入る可能性は高いです

 

では、一人暮らしならいいかと言われたら、その通りなのですが、そうなると部屋は比較的狭い傾向があるでしょうし、ぶっ続けで狭い部屋にこもると気が沈むという話はよく聞きます

 

というわけで、自宅の執筆環境を充実させることは必須ですが、それ以外にも気分転換を兼ねた、第二第三の執筆場所を確保しておくことが重要です

 

ちなみに、自宅の執筆環境を充実させるといっても、自分にとって快適な椅子や机、肩や腰を疲れにくくするPCスタンド、打ちやすいキーボードということになります

 

さて、では第二第三の執筆場所をどのように確保しましょうか

 

私は以前、ものすごくお気に入りの漫画喫茶がありました

 

漫画喫茶というのは、実はそこ以外に行ったことがないのですが、そこは高層ホテルの上の方にあって、景色が素晴らしかったのです

 

やや高い値段設定でしたが、たまにしか使わないので、奮発していました

 

ですが、この漫画喫茶はすぐにつぶれてしまいました

 

もし、たまの利用で、多少はお金をつかっていいということであれば、景色のよい漫画喫茶を探してみるといいかもしれません

 

中には開放感のある漫画喫茶というのがあるかもしれません。もちろん、漫画喫茶であればどこでもいいという人は、景色にこだわる必要もないと思います

 

私の場合は、画面から目を外した時に広大な景色だと、雑念なく執筆に集中できるので、可能であればそういうところがありがたいです

 

さらにお金がある人は、デイユースホテルのように、日中利用できるホテル一室を借りてもいいかもしれません

 

私にはそんなお金はないので、次回はお金をなるべく使わないで、どんなよい執筆場所を確保するかという話になります

 

 

 

こちらがフローが使えるマウスです。もう少し安いものもありますが、かなり長く使うことを想定してこちらを選びました。なんと横にもスクロールできますし、戻る進むボタンもありますし、さらにもう一つ機能が追加できるボタンがあったりと、なかなかのものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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