職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

新潮新人賞の結果と一人何篇出せるのか

 

 

小説公募の新人賞で最終選考に残っている場合は、途中経過をブログに公開してはいけないと思われますが、すでに終わったのでしたら問題ないと思います

 

 

ということで表題の通りですが、新潮新人賞の予選を通過しておりました

 

 

残念ながら最終選考までは到達できておりません

 

 

とはいえ、久しぶりに予選に通ったので少し嬉しいです

 

 

かつて、最終選考までいったことがあるので、これくらいで喜んではいけないのかもしれませんが、数年くらい予選通過できていなかったので、少しほっとしました

 

 

このままもう二度と予選通過もできないのではなかろうかと危惧を覚えていたので、まだまだいけるという自信を取り戻しました

 

 

ちなみに、これまでの私の新人賞通過の戦歴は下記に記載しております

 

 

 

 

振り返って見ると、新潮新人賞はこれまで三回通過しているようなので、今回で四回目ということになります(ただ、受賞しなければ何の意味もない、というご指摘はもっともです・・・)

 

 

振り返ってみて気付いたのですが、このまとめ方は見づらいので、後日、この戦歴をもう少し分かりやすい形でまとめて、何か傾向と対策が見えないかやってみたいと思います

 

 

ところで、この公募の新人賞というのは、一人当たり何篇まで送っていいのでしょうか

 

 

五賞(文學界、群像、すばる、新潮、文藝)の応募要項を見ても、送っていい通数に関しては何も書いていません

 

 

ただ、太宰治賞には下記の記載があります

 

 

>応募作品は1人1~2篇に限ります。

 

 

ということもあり、これまで私は太宰治賞以外は一人一篇だと思っていました

 

 

なぜ、今回私がそういう疑問を持ったかといえば、今回の新潮新人賞で同姓同名の方が並んで表示されていたからです

 

 

しかも、お一人で三作品です!!!

 

 

いわゆる、よくある名前ではない感じなので、おそらく同一人物なのだと推測しました

 

 

しかも、一篇は最終候補、もう一遍は二次通過、そして一次通過の計三本という、凄まじい結果を残されています

 

 

(この方はもしかしたら受賞される可能性ありますね)

 

 

ということで、自信作が三つあったら三つとも応募してしまうのもアリかもしれません

 

 

複数投稿について、詳しいことをご存じの方いらっしゃれば、教えていただけるとありがたいです

 

 

 

 

いよいよ、次号で大賞が決定します。楽しみにしながら待つことにしましょう!(嫉妬に狂いながら・・・)

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