職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

勝浦紀行その3

 

 

かなり疲労していましたが、官軍塚で大きな満足も得て、次の場所に向かいます

 


この辺りを歩いている人はほとんどいません

 


いるとしても、近くに車を置いて、軽く歩いている人だけでした

 


次の目的地の勝浦灯台は残念ながら閉まっていましたが、普段から空いてないだけなのかもしれません

 


その辺りの道から、とてつもない豪邸がちらちらと現れます

 


山と山の間にはさまれているのですが、自分の家だけのプライベートビーチがあり、バスケットコートも備え付けている豪邸もありました

 


次は八幡岬公園ですが、すでに完全に体力は消耗していて、早くゆっくりしたい願望の方が強くなっています

 


すでに三時間はノンストップで歩いていました

 


八万岬公園の頂上には、お万の方の彫刻が置かれていました

 


景色は雄大で素晴らしいですが、官軍塚のインパクトがすごすぎて、かつより高い場所だったので、感動はそれほど大きいものではありませんでした

 


ですが、このお万の方というのが、なかなか興味をひいてくれる人物です

 


のちの御三家の初代である人のうち二人をお万の方は生んだというのです

 


紀伊家と水戸家なので、どうやら水戸黄門のおばあさまのようなので、なかなかのものです

 


では、なぜこの方が八幡岬公園に置かれているかといえば、かつてここにあった勝浦城の城主の娘だったからです

 


1590年に豊臣秀吉に勝浦城は落とされ、そこから命からがら脱出して、伊豆の韮山へ向かいました

 


その後、徳川家康に見初められて江戸城で側室になりました

 


それが1593年と言いますから、お万の方は当時17歳で、徳川家康はなんと、、、51歳です

 


現代でしたらどんな世界的スターであっても、世間に許してもらえないと思われます

 


八幡岬公園には遊具などもあり、子供たちも遊べる場所だと思います

 


家族が楽しそうに過ごす平穏な風景の中で、51歳の小太りのおじさんと17歳の女子高生がデートする姿を想像してしまいました

 


最後の行き先は、遠見岬神社です

 


この神社は今まで私が行った神社ランキングでも一位を争うほど素晴らしいところです

 


ちなみにトップを争っているのは、遠見岬神社榛名神社です

 


海の神社と山の神社ということで二分しています

 


勝浦のこの遠見岬神社は、知っておられる方も多いかもしれません

 


神社へのぼる階段に、ひなまつりのお人形を飾っているニュースがよく流れていますので

 


上へ上へと続く階段の途中で太平洋を見ることができると同時に、勝浦の町並みもお一望することができます

 

 

いつ来ても、安定の風情。なんか勝浦っていいですよね~

 


こんな素敵なロケーションの神社もなかなかないかもしれません

 


朝食は食べないできたので、すごくお腹が空いていました

 


勝浦タンタンメンが名物のようですが辛そうなので、お刺身のお店を探していました

 


ですが、本当にどの店も行列ができてしまっています

 


たまたま誰も並んでいない店を見つけたので入ってみたら、席が空いていました

 


ちなみに丸竹都寿司という名前のお店です

 


日替わり地魚丼と旬ということでかつおの刺身を注文しました

 


地魚丼は普通でしたが、かつおは美味でした

 


合計で3140円でしたが、たまのお出かけなので問題ありません

 


外に出るとお腹がいっぱいになっていたこともあってか、急激にやる気を失っていました

 


自分のことですが、人間って嫌な生き物だなぁと思いました

 


とはいえ、せっかく来たのだから堪能しなければなりません

 


次の予定は、レンタサイクルを借りて、隣り駅にある海中水族館に行くことです

 


レンタサイクルのサービスをやっている観光案内所へ行き、レンタサイクルをしようとしたら、もう本日はないですと言われてしまいました

 


電車で行くには一時間に一本しかないですし、駅からも歩きます

 


そして、お腹いっぱいで疲れていて、覇気が出ません

 


その辺りをうろうろしながら、徒歩だけで行けるところはあまりなさそうでした

 


近くの喫茶店に入り、再びポメラDM250を開けて、ここまでの記事を書いています

 


えきねっとで電車を調べると、次の特急の座席は残り一席になっていて、かつ窓側が奇跡的に空いていたので、すかさず取ってしまいました

 


そして急きょ、私の勝浦旅は終わりを迎えることになったのです

 


本当はお酒でも飲みながら帰ってもいいのかもしれませんが、翌日も仕事ですし自動販売機でいちごジュースを買うのみにしました

 


駅前におみやげ屋もあったのですが、何とはなしに何も買わずに出てきてしまいました

 


歳を取ってきたら欲しいものがなくなるというのは本当かもしれません

 


小さな頃は、あらゆるものが欲しいと思っていたので

 


帰りも「わかしお」に乗り、車窓を眺めながらまったり過ごします

 


隣の席には途中まで誰もいなかったのですが、上総一ノ宮で大きなキャリーバッグを持った女性が乗ってきました

 


隣りなのであまりよく見てないのですが、手提げバッグも服の一部もピンクだったので、なんか圧倒されてしまいました

 


とはいえ、せっかく時間があるので、ポメラで執筆をしながら帰りの車中を過ごしました

 


合計で二時間くらい使って、おおよそ15%くらい減ったでしょうか

 


その計算ですと、DM250は13時間くらいバッテリーが持ちそうです

 


今回も全く中身のない紀行文ですみません

 


なお、今回歩いた箇所をご参考までに記載しておきますが、普通の町歩きのイメージより道のりは困難で孤独感があります

 


夜道でしたら、私のようなおじさんでも怖いくらいなので、その辺りはご注意ください

 


覚翁寺
高照寺
津慶寺
官軍塚
勝浦灯台
八幡岬公園(勝浦城跡。お万の方)
遠見岬神社

 


とはいえ、快晴の時の勝浦の散歩の気持ちよさはちょっと別次元ですので、気分が乗ったら行ってみてください

 

 

 

 

ちなみに、私はこのシリーズの本を参考にしております。関東近郊はこの本を眺めて、どこに行くか決めてます。ご参考まで!

 

 

 

 

そして、今回の旅でもありがとう、ポメラ!!!

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