職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

執筆に適した場所(後編)

 

 

お金を使わずによい執筆場所を確保したい・・・

 

今回はそういうテーマで書かせていただいています

 

最初に頭に浮かぶのは喫茶店ですね

 

コーヒー一杯で長時間居座ることができるというのは非常にありがたいことです

 

とはいえ、実は私はあまり集中できないのです

 

なぜならば、人の出入りが多く、周りの人たちのことが気になったり、会話に聞き耳をたててしまったりで、少し気になってしまいます

 

ただ、あまり混雑していない喫茶店というのがあるのは事実なので、そういう場合は有意義に利用すればいいと思います

 

ただ、お気に入りの席が埋まってしまっていることって多いですね

 

あとケチくさいですが、いつもいつもコーヒーが飲みたいわけではないという人もいるでしょう

 

ですので、ホテルのデイユース、漫画喫茶、喫茶店などを利用してみて、お気に入りを探してみるのがいいと思います

 

ただ、あまりしっくりこない方には野外をお勧めします

 

これは天候に左右されますし、季節によっては地獄となりますが、逆にいえば季節によっては最高の場所になります

 

例えば、海辺、川辺、公園、草原、野原など絶景で気持ち良くて、あまり人がこないような場所もありますが、そこには残念ながら机はたいていありませんし、ベンチがないこともあります

 

なので、私がお勧めしたいのは自前で椅子とテーブルを持ち込むのです

 

もちろん、そんなものを持ち運ぶのは無理ですが、簡易的なものでしたらリュックなどに入れて軽々運ぶことが可能です

 

以前もご紹介しましたが、膝上テーブルとキャンプ用の椅子の組み合わせです

 

あまり人がいるところでは少し気恥ずかしいので、そういう観光地的な場所では難しいのですが、そうではない場所ではどうどうと執筆をすることが可能です

 

実はこの今回のブログの前編、中編、後編も全てこの組み合わせを用いて、外で書いております

 

たまに後ろを通る人がいたりしますが、イヤフォンでもしていれば、あまり気になりません

 

そして、顔を上げれば広大な景色が広がっています

 

お金は不要で、コーヒーを頼む必要もありません

 

自宅から水筒にお茶でも入れて持っていけば十分です

 

ただし、スマホの充電はある程度していきましょう

 

総重量もリュック込みで1kgくらいですみます

 

車や自転車で移動するのであれば、もっと重くても問題ないでしょう

 

しかも、その場所に飽きたら移動すればいいのです

 

私も何箇所かに移動しながらやってみました

 

私の場合はかなり快適でしたが、天候や気温に注意しながら試してみてください

 

 

 

 

商品を羅列してしまってすみません。でも、小さなリュックでもこれらを入れることができます。スマホを持っていけば、大自然でも簡易的な書斎が出来上がりますので、ぜひお試しください。特に上記のものでなくても、ご自身の好みのものがあればそれでいいですし、自宅にある似たようなものでもいいと思います

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