職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

アイデアを思い付いたらメモをお忘れなく。。。

 

 

ぼんやり何気なく過ごしていても、突如としてふと何かに気付くことがあります

 

そんな思いつきが日常の中でいくつも出現しては消えていくわけですが、たまに、(天啓を得たかのように!?)人生においてものすごく大切な気付きを発見することがあります


その時はこれくらいのことは覚えることができるから後でメモをすればいいやと思うものの、それから時間が経ってみると一体何を思い付いたのか、さっぱり忘れていて、その影すら追えなくなってしまいます

 

もちろん、頭の良くない私だってたまに思い出すことができることだってあります

 

でも、思い出してみると、「あれ、こんな程度のことだったか」とか「ん、もっとすごいことを思い付いていなかっけ」などと、有名なことわざを彷彿としてしまいます

 

自分の記憶ってのは本当にいい加減だなぁと思いつつも、なぜだか分からないのです。この習性は全く治らないし、本人も全く治す気もなさそうです

 

私は自分が賢いとは思ってないです。ただ、自分が頭が悪いともなかなか認めたがっていないのも事実です


これが寝ている時は顕著です。よく、枕元にノートとペンを置いておくべしという話があります

 

夜中にいいアイデアを思いついたら、すかさず書き留めるためです

 

百回一回くらいは目をシパシパさせながら、何とかスマホのノートに打ち込むのですが、九十九回は「明日の朝忘れないようにメモしよう」と目を閉じたまま固く決意して、二度と復元されることはありません

 

これらの埋もれてしまったアイデアの中には、もしかしたら磨けば光るものもあったかもしれません

 

どうしたら、すぐにメモを取ることができるのか、私も知りたいところです

 

ですが、どんな方法を伝授頂いたとして、何だかうまく活用できる気がしません

 

ひどい場合は、メモをしたにも関わらず字が汚くて自分でも読めなかったり、字が読めたとしても、理解できないことも多々あります

 

例えば、私の創作のための手帳に、こんな一言メモがありました

 

[昔の人の日記]

 

書いた時は何か背景に大きな物語がありありと見えたから書いたのでしょうが、後日再確認したところ、「ん、なんだこれ?」と唸ったまま何も思い出すことができなかったりします

 

イデアをメモするときは、さっと書くのではなくせっかくなので、短文ではなくできる限り細かくディテールに書いた方がよさそうです

 

なんでしたら、その辺のカフェにでも飛び込んで、コーヒーに数百円を泣く泣く投じてもいいので、アイデアをできるだけ克明に記録することをお勧めします

 

とまあ、今回は何の解決策もなく、ただただ私の無能さを披露しただけになってしまいました

 

この人みたいに間抜けなことにならないようにきちんとメモしないとな、と皆さまがお感じになられたら、もしかしたらこの記事も多少のお役に立てたのかもしれません

 

 

コロナで自宅にいることが多いので、運動がてらトランポリンのようなものを活用できたらいいですね、私も欲しいですがまだ買ってはいません。これで跳びながらアイデアを捻り出したら、何か面白いものが生まれそうな予感がします

 

 

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