職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

執筆に適した場所(前編)

 

 

私のように職業作家を目指す人のみならず、プロの作家のみならず、多くの文筆業をされている方はどこで執筆しているのでしょうか

 

多くの方は自宅なのだと思います

 

ですので、自宅の執筆環境を充実したものにすることは重要です

 

私もプロの文筆家ではありませんが、サラリーマンとしてテレワークをしているので、机や椅子などはきちんと用意しています

 

作家仕様ではなくサラリーマン仕様ですが、考えてみれば、どちらもそれほど大きくは変わらないかもしれません

 

私の机の上にあるものは下記です

 

・会社のノートパソコン

・PCスタンド

・デュアルモニタ

Bluetoothキーボード(MX800)

・マウス(MX Master 3)

・電気スタンド(少し収納できるようになっていて、ボールペン、爪切り、目薬を入れている)

・自分のノートパソコン

 

PCスタンドの上に会社のパソコンを置いて、首が痛くならないように高い位置にします

 

そしてロジクールのキーボードとマウスで操作をします

 

ちなみにこのロジクールの製品は二台のパソコンをまるで一台のように行き来することができて、その名もフローと言います

 

ただし、この設定をするためには、パソコンにソフトウェアをインストールしなければならないので、厳しい会社だとできないかもしれません

 

それが可能であれば、WindowsMacの間でも行き来することができます

 

ずっと家で仕事していると気分が滅入ってくるので、私は自宅のパソコンをデュアルモニタにつないで、YouTubeなどの車窓の風景や、景色の4K動画などを再生したままにしています(ただし、いつ電話がかかってくるか分からないから無音にしています)

 

その時、YouTubeで広告などが流れたらスキップしたいので、会社のパソコンからマウスでフローをつかって、自分のパソコンへ移り、スキップしたり映像を変えたりするのです

 

そしてすかさず会社のパソコンへ戻ります

 

便利なのですが、まあ余剰機能というか、ちょっと贅沢すぎるもので必須でないことに間違いないでしょう

 

でも、面白い機能です

 

電気スタンドはなくてもいいのかもしれませんが、気づけば外が真っ暗になっていても、会議などが長引いて雨戸を閉める時間もない時に、さっと点けることができるます

 

あとは、かなり改まった電話会議をするときに、どうしても光の角度で顔が真っ暗になることがあるので、その時も有用でした

 

と、ここまでは私の環境についてお話ししてしまいましたが、次回からようやくタイトル通り、どんな場所がいいかというお話になります

 

 

 

前にもご紹介させていただきましたが、このキーボードの打鍵感は本当に素晴らしいです。そしてフローと言われる機能を使い、マウスを別のパソコンに移動したとき、キーボードも一緒に切り替わってくれます。とてつもない機能です

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