職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

北陸への出張旅⑪(あとがき)

 

 

前回の記事で北陸への出張旅は完了です

 

 

ここまでお読みいただいた方は、ありがとうございました

 

 

私も自分で誤字などをチェックなどしながら読んでみましたが、これを他の方々が読んで果たして面白いのだろうかという疑問は何度も湧きましたし、いまだにそう思います

 

 

これはほぼ旅中に書いた日記です

 

 

この日記の中で、私はごちゃごちゃと色々なことを言っていますが、これはコロナ前なので、今思えば幸せな出張だったのでした

 

 

この出張は前職でのことで、この出張の後くらいからその会社(というよりは私の部署あたり)は急速に悪化したので、それを踏まえても、この時期は気楽だったのでよい旅でした

 

 

コロナもあって、こういう出張旅に行くことはもう生涯ないかもしれません

 

 

ですので、皆様にとって面白かったか分かりませんが、私にとっては懐かしく記憶に残っている思い出ではあります

 

 

とりわけ、後半に出てきた福井駅周辺のさびれ具合というのは衝撃的で、酔っぱらいながら歩いたとはいえ、あまりの人通りのなさは鮮明に覚えています

 

 

ただ、不思議なもので、その時はさびれた感じしか受けませんでしたが、少し時が経って振り返ってみると不思議なもので、ものしずかで上品で、なかなか良い街だったという印象に変わりつつあります

 

 

いつかまた行った時は、また違った感想になるかもしれませんが

 

 

もし気が向いたら、他の出張旅日記もあるので、それを掲載することもあるかもしれません

 

 

長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました

 

 

ご参考までに、目次を下記に添付しておきます。

 

 

北陸への出張旅① - 職業作家への道

 

北陸への出張旅② - 職業作家への道

 

北陸への出張旅③ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅④ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑤ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑥ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑦ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑧ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑨ - 職業作家への道

 

北陸への出張旅⑩ - 職業作家への道

 

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