私は普段テレワークをしているのですが、メインで使っているのは、KX800 MX KEYS です
私が使ってきたキーボードで打ち心地が最もよかったのは、まさしくこのキーボードでした
ですので、一番使用する時間が長く据え置きとして使うキーボードとして使用してきました
そして、いまだに不満はほぼありません
ですので、MX Keys miniを無理に買う必要などなかったのかもしれません
最初にKX800 MX KEYS を見たのはとあるヨドバシカメラでした
キーボードを打ってみた時に、あまりの心地よさに衝撃を受けました
ただ、私はテンキーを使わないので、それさえなければ持ち運びまでできる最強のモデルだと思いました
それでも、この抗えぬ誘惑には勝てません
どのお店もしばらく品切れでしたが、ネットで買うことができました
もう二年以上前の話です
そして、このMX Keys miniが登場しました
何の用途にするか自分でもよく分かりませんが、とりあえず買うことにしました
現在、私がBluetoothキーボードを使用するシチュエーションは以下の通りです
・テレワーク仕事用のパソコン
・仕事用パソコンの隣にあるパソコン
・自宅もしくは外出時のiPad mini
・外出した時のスマホ
このMX Keys miniはどの場面でも使うことができるのです
もちろん、重量はそれなりにあるので持ち運びには不向きだという意見もあると思います
ですが、それなりにしっかりと打ちたい時はMicrosoft Designers compact keyboardにしています
やや重いですが、ここにMX Keys miniが加わります
重量は実測で499gとなります
持ち運ぶとしたらずっしりとした重さとなりますが、実はPomera DM200は580gなのです
ですが、基本的にはテレワーク用のキーボードとして毎日使用し、外出の時にも集中してタイピングする時は持っていくという扱い方にしたいと思います
仕事場でもテンキーを使わないので、マウススペースなど作業場が広くなります
では、KX800はどうしようということになりますが、これはやはり売却するか悩んでいます
二年間使ってきたので、お別れは悲しいという気持ちになるのは事実です・・・
ちなみに、Miniキーボードは小さくなっただけというわけではありません
ささやかながら、新機能があります
例えば、F6キーを押せば、OSの機能を使って声を文字変換してくれます
F7キーは絵文字が出てきますが、私はあまり使わなそうです
三台まで切り替えが1ボタンでできるのも、この製品の特徴だと思われます
モバイルタイプとはいえ、基本的に必要なキーは全て揃っています
Deleteキー、大きなエンターキー、横幅なスペースキー、スペースの両脇に英数とかなの変換キー、即時ミュートや音量キーなどなど
どのノートパソコンのキーボードよりもクオリティは高いと思われます
よく文字入力される方には有力な選択肢だと思うので、ご紹介させていただきました
