私以外の全ての方にとってどうでもいい話ですが、ここのところポメラを再購入するかどうか迷っています
覚えておられる方もいるかもしれませんが、私は全てのポメラを売り払っており、現在手元にはありません
もちろん、理由があって全て売却したわけなのですが、私は今さら何を未練がましいことをいっているのでしょうか
そもそも私が売った理由はなんだったのでしょうか
もう一度振り返ってみたいと思います
そもそも現行のポメラはすでにDM200のみとなっていて、それ以外は販売終了となっています
一番最後に発売されたDM30は先に終了となっているわけです
中古市場としてはまだ購入できそうですが、少し値上がりしているかもしれません
私はこのDM30も所有していましたが、表示遅延に耐え切れず手放しました
これについては全く後悔しておりません
キーボード自体は高い品質だったので、Bluetoothの機能でもあれば他の使い道を考えることができたかもしれません
というわけで、私が再購入を検討しているのはDM200です
では、DM200はどうして売ってしまったのでしょうか
今となっては謎ではありますが、許せなかったのはその重さだったように記憶します
あとは、ネットワークとの連動が手間だったというのもあります(当時の私のスマホはアンドロイドでした。iPhoneの方が親和性があります)
そして、当時は1ファイルの文字数制限が五万字でした(アップデートされて現在は十万字まで可能になっています)
というわけで、重さ以外は改善されているという状況です
何よりも最近の私を脅かしているのは、このポメラもずいぶん長いこと最新版が発売されておらず、このまま製品として終了してしまうのではないか、という不安です
だとしたら、最も完成度の高いDM200を購入しておいて、末永く大切に使っていきたいと思うようになってきたのです
とはいえ、まだ相場は高く、簡単に買うには気が引ける値段です
中古であっても、それなりに状態がいいものでしたら三万円を超えてきます
記念品と考えて購入もいいのですが、一つ引っかかるのはやはりその重さです
これだけ機動力が高い製品なので、外に持っていきたいですが、だったらスマホを持っているので、Bluetoothキーボードだけ持っていくだけで十分ではないか、と思ってしまうのです
室内だったら、パソコンがあるのでポメラを使う必要もありません
外はiPhoneとBluetoothキーボードとなると、このDM200はぴったりとその隙間に埋もれてしまい、活躍の機会は減ってしまいます
というわけで、皆さんにとっては極めてどうでもいい私の葛藤は続くのであります・・・
私はこのリンクを何度貼り付けているでしょう。ですが、この商品はそれだけ議論を呼ぶ画期的なガジェットということに間違いはありません