職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

今回の外出は海を経由して自転車で

 

 

以前、お伝えしたかもしれませんが、私はテレワークをしています

 

なので朝から晩までずっと自室にこもり、メールを読んだり書いたり、電話会議に参加してしゃべったり黙って聞いてたり、と狭い行動範囲で日々生活しています

 

新卒の時からずっと、通勤は無駄だと感じていました。たぶん、私だけではないと思います

 

世の中の多くの人が電車通勤をばかばかしいと感じていたはずです。ですが、私も含めて誰もそのことは言いませんでした

 

通勤という忍耐は、社会人にとってどこまでも当たり前だと誰もが信じていたからです

 

こういう言い方もできるかもしれません。労働時間の中に通勤時間も含まれて、人々は生活していた、と

 

皮肉なことに人類を苦しめるコロナで、人々は自分を苦しめていた通勤というものに気付いたのかもしれません

 

今後、人が会社を選ぶ際にテレワークを許容している会社を率先して選ぶようになるでしょう。人気はそういう会社に集中するような気がします

 

誰だって、「とにかく何がなんでも会社に9時までに来てください」よりも「通勤しなくてもいいよ。来たければたまにオフィスに来ればいいから」という寛大さを好むはずです

 

前置きというか、全然関係ない話でしたが、私はまた外出することになりました。とはいえ電車に乗らず、目的地には自転車で行ってみることにしました

 

まだまだ暑いですが、それでも一時期の暑さよりもずいぶんましで、自転車に乗っているときは鼻歌でもうたいたくなるような、快適な気候でした

 

少し迂回して海を経由することにしました

 

朝一で出社でしたらそんな余裕もないのですが、昼くらいに行けばいいので、ゆっくり行くことにしました

 

(すごく暇な職場だと思われたらつらいですが、実際はそんなに楽でもありません・・・。早くサラリーマンを引退したい・・・)

 

平日なのでほとんど人もいないし、海沿いを自転車で走っていると幸せを感じます

 

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普通に写真を撮ったはずなのに、右上に影が・・・。写真もセンスってありますよね。私はいつもヘタクソです

 

その後しばらく自転車に乗って会社に行きましたが、なんだか気分がすっきりしています

 

でも、こういったつかの間の幸せがなくなったとしても、やはり早くコロナは終息してほしい。そう願ってしまいます

 

ところで、私はカバンにこんなものをしのばせていました。

 

 

少しお値段が高いですが、ものすごく軽いし手軽に組み立てることができます

 

この椅子に座りながら少し海を見ようと思いましたが、気づけば時間があまりなくなっていて、そういう余裕はありませんでした

 

でも、海辺でこの椅子に座って、ポメラなどで執筆できたら最高でしょうね。そのためにも、やはり端末は折り畳みではなくストレート形式がいいのかも、、、などと考えてしまいます

 

 

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