職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

ぎっくり背中!?

 

 

もしかしたら、ふざけたタイトルをつけたと思われるかもしれません

 

Wikipediaには掲載されていないものの、検索したらこの言葉は出てきます

 

ぎっくり腰を誤って打っているわけでもございません

 

(ただ、このぎっくり背中というのは正式名称ではないのかもしれません) 

 

経緯をお話ししますと、とある休日にアルティメットという、少しマイナーなスポーツをして遊んでいました

 

ja.wikipedia.org

 

とはいっても、こういう本格的な試合ではなく、芝生で知り合いと単に投げ合うだけのシンプルなものです

 

二時間ほど投げてはキャッチしてという行為をしました

 

それほど激しい運動ではないのですが、少し汗をかく程度です

 

その後、自宅に帰り夜くらいになってから急に背中が痛みはじめました

 

湿布を貼りましたが、時間が経つに連れて痛くなります

 

夜はすぐに眠ることができました

 

しんどくなってきたのは翌朝からです

 

翌朝は起き上がるのも辛くなっていました

 

何がしんどいかといえば、腰より上の背中の真ん中あたりがピキッと痛むのです

 

例えば、腰をかがめたり腰をまわしたりすると、背中に激痛が走ります

 

だから、立ち上がるのも痛いし下のものを拾うのも痛いし、座るのも痛いです

 

テレワークだから良かったものの、生活としてはとてつもない支障がでました

 

そこで自分の症状を調べてみました

 

・運動の後に起こった(ただし直後ではない)

 

・腰ではなく背中が痛い

 

・体を動かしたら痛む

 

・呼吸やしゃっくりをしたら、さらに痛む

 

こういった特徴のものを探していると、見つけたのが「ぎっくり背中」という言葉です

 

症状を見ていると、「ぎっくり腰」が最も当てはまっているように思いました

 

ですので、お医者さんの診断結果ではなく、私の勝手な思い込みではあります

 

二日目はさらに悪化している感じがしました

 

寝返りすらもしんどかったです

 

通常寝返りというのは、仰向きでするものだと思いますが、面倒ながらもうつ伏せで寝返りをした方が楽でした

 

よいしょよいしょと、ものすごくゆっくりとうつ伏せで寝返りしながら、普段の健康的な生活に無自覚だった自分を反省しました

 

三日目の朝も全く変わらずに痛くて、二日目とほぼ同じくらい痛かったです

 

ですが、三日目の夕方くらいになってから、不思議と痛みがほとんどなくなっていることに気付きました

 

体をひねったらまだ若干痛いのですが、激痛とは程遠いものでした

 

恢復に向かっているようです

 

整体に行くか迷ったりもしましたが、軽度であれば数日で治るようです

 

が、心配だったり痛みがひどければ、病院へ行った方が心の安心を得ることはできます

 

こんな症状になった人がそれほど多いとも思いませんが、何かの参考になればと書かせていただきました

 

ちなみにアルティメットは老若男女で楽しめるスポーツで、非常に面白いです。ただし、片手でキャッチをすると痛いので手袋があるといいかもしれません。友人と、恋人と、ご夫婦で、親子で、どんな組み合わせでも、広場さえあれば楽しむことができます

 

 

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