職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

キンドルで幻冬舎の本が割引になっています

 

 

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最大でなんと70% offということです

 

 

期日は9/16までとのことで、見逃さないようにご注意ください

 

 

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私も何を購入するか、現在、鋭意検討中でございます

 

 

正直申して、今回の企画の中の小説は、個人的にあまり興味深いものはありませんでしたが、新書にはいくつか面白そうなものがあります

 

 

2000冊以上あるので、一冊ずつチェックしていくのはかなり大変ですので、私が面白そうだと思ったものを紹介させていただくことで、皆さんの時短のお役に立てればと思います

 

 

今考えているのは、下記の4冊です(電子書籍も冊という単位でいいのでしょうか・・・)

 

 

まずは、こちらです。私はそれなりに歴史が好きなのですが(詳しくはないですが)、オスマン帝国についてはあまり知っていることはありません

 

 

世界史を学んでいた時期にはそれなりに覚えたつもりですが、オスマン帝国の詳細についてはほぼ知らないと同然のレベルでした

 

 

ですが、この長きにわたって繁栄した帝国には、史記のようにきっと魅力的な人物がたくさんいたに違いありません

 

 

にも拘わらず、東洋にいる私たちはなかなか知る機会がありませんでした

 

 

こちらでしたら新書で手軽に購入できますし、今まで知らなかった世界を取り入れるという意味でも、購入したいものです

 

 

 

 

今はコロナで旅行など夢のまた夢ですが、いつか京都を堪能したいと思っています

 

 

ですが、私は京都のことを、多くの人が知っている観光地程度のことしか知りません

 

 

京都をマニアックに知りたいというわけではないのですが、私は神社やお寺を単に見たいわけではなく、その建築物や空間に内在する歴史物語のようなものに興味があります

 

 

この本には、何かそういうものが書かれているようです

 

 

いつか京都へ行った時に、それらの物語を堪能しながら京都を周ったら少し深みも出てきそうです

 

 

 

 

私はこの幕末の武士のお名前を存じ上げませんでした

 

 

(けっこう有名な武士のようです・・・)

 

 

知らないとはいえ、幕末当時の京都を旅行して食のことを論じた人が書いたものなんて、読みたいに決まっているじゃないですか!!!

 

 

タイムスリップできない私たちですが、こういったものこそ時間旅行をさせてくれます

 

 

同じく京都を旅行した時に、こういう本を読んでいるとまた味わいも違うのかもしれません

 

 

 

 

先日、ご紹介させていただきましたが、最近下記の本を読みました

 

 

towriter.hatenablog.com

 

ご存じの通り、愛新覚羅浩の義兄である愛新覚羅溥儀ご本人についての本です

 

 

非常に興味深いので購入したいと思いますが、かなり性愛部分にFocusされているようで、個人的には「むむむ」という感じております(あ、もちろん抵抗の方でですよ・・・)

 

 

ただ、最近いろいろな記事を読んでいると、ラストエンペラーのことを知る上で、この特殊な性愛的世界を理解しなければ、本質には迫ることはできなそうですので、襟を正して読んでみる必要がありそうです

 

 

というわけで、もはや本の感想でもなく、読みたい本の感想になっておりますが、購入検討の一意見としていただけますと幸いです!

 

 

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