職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

最高の乗り物、電動アシスト自転車

 

 

私は電動アシスト自転車を愛用しております

 

自転車にもバイクにも車にも乗ったことはありますが、私はお手軽さと楽さで言うと電動アシスト自転車が一番好きです

 

そして、実は結構遠くまで行くこともできます

 

それなりのバッテリーを積んだものを買えば、100キロ行くことも不可能ではありません

 

100キロと言えば、東京から箱根まで行けます

 

Google mapによると、東京駅から箱根湯本駅まで自転車で6時間14分とのことです

 

おそらく電動アシスト自転車でしたら、5時間くらいで着くのではないでしょうか

 

実は、私はいつかそういう旅をしてみたいなと思っているのです

 

荷物をできるだけ最低限に抑えて、ふらふらっと自転車に乗りながら旅をします

 

車やバイクでは一瞬で過ぎ去ってしまうところを、徒歩のようにゆったりと景色を見ながら進みます

 

駐車場を気にする必要はありません

 

そして、徒歩や通常の自転車のような疲労もありません

 

電動アシスト自転車は本当に疲れないのです)

 

そして、どこかの安いホテルに泊まってバッテリーを充電して、また次の目的地に向かいます

 

ただ、もっと遠くに行きたい場合もあります

 

なので私が考えているのはフェリーを併用するプランです

 

例えば、東京有明から徳島行きのフェリーが出ています

 

電動アシスト自転車と共に乗り込むのです

 

そして、翌日には徳島からスタートして、四国を電動アシスト自転車と共に周ります

 

どんなルートでも構いませんが、西日本を周ります

 

鳴門海峡室戸岬四万十川、松山、瀬戸内海、尾道、広島、湯布院などなど

 

そして、最終的には北九州の新門司に着けばいいようにします

 

というのも、そこからまたフェリーが出ていて、東京の有明に帰ってきてくれるからです

 

www.otf.jp

 

本来であれば野宿とか出来れば、旅費は相当浮くのですが、やはり疲労が溜まるし充電ができないので、安めのホテルに泊まった方がよいと思われます

 

もともと野宿できるような人は、電動アシスト自転車など乗らずに、普通の自転車で旅をするのだと思いますが。。。

 

私の場合は少し根性がないので、もう少し楽な旅を狙ってしまいます

 

長めの国内旅行をするのでしたら、電動アシスト自転車+フェリーという組み合わせがベストかもしれません

 

ただし、これは複数人というよりは一人旅になりますかね

 

コロナが収まったら、是非とも実行したいものです

 

その時はこのブログで更新しようと思います

 

『電動自転車の旅1(東京ー徳島)』のようなタイトルで、いくつまで続くのでしょうか

 

ですが、私は会社員なのでそんな長い旅に出るのは難しいかもしれません。無職期間みたいなものがうまく出来たら実現したいものです

 

道中、きっと小説のアイデアがいくつも浮かんでくるような気がします

 

 

 

電動アシスト自転車であれば、何でもいいと思います。ただ、バッテリー容量は大きい方が旅はしやすいと思います。人によっては予備のバッテリーを持って旅に行くとか・・・

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