職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

メインパソコンをLAVIE Direct PMにしました(後編)

 

 

このLAVIE Direct PMが、ものすごく軽くてバッテリーも長持ちするから、家だけではなく外に持っていくのにも優れているということは、ご理解いただけたと思います

 

では、使い心地はどうなのでしょうか

 

まずはタイピングです

 

私は何度か家電量販店に足を運んで、このパソコンの打ち心地を試していました

 

一度や二度ではありません。半年に渡って、家電量販店に行くたびにタイピングをチェックしました

 

おそらく他のパソコンと比べても、段違いの打ちやすさで、指に引っかかる感じと言いますか、適度な反発が返ってきて、私はすごく好きになりました

 

もう一台で迷ったのは、Thinkpad x1 carbonです。これもかなりいい打ち心地で、トラックポイントも付いています

 

ですが、このThinkpadは構成によっては1.1kgになってしまいます

 

そうすると、LAVIE Direct PMと比べると200g以上の差がつきます。常時持ち運ぼうと考えたら、この差は大きいです

 

そして、トラックポイントも私はずいぶん使ってきましたが、やはり手が疲れます。LAVIE Direct PMのタッチパッドは非常にきびきびと動いてくれます

 

三つめは、質感です。これは好みによると思いますが、すこしざらざらして指紋が付きにくい質感の方が私には感触がよかったです

 

というわけで、最終的にLAVIE Direct PMに決めたのであります

 

そして、ここからは些細なポイントかもしれませんが、執筆者としては意外と重要なポイントかもしれないので、念のため記載しておきます

 

それはキーボード配列です

 

まず、このパソコンはエンターキーが大きいです。これはよく文章を書く人には嬉しいことではないでしょうか

 

そして、スペースキーも比較的大きいです。パソコンによっては、スペースキーの幅がキーの2.5個分くらいしかないものがありますが、この機種は3個分を超えます

 

あとは、矢印カーソルがどれも大きいです。特に上下のカーソルは極端に小さい機種がありますが、このキーは意外と多用します(ただし、Shiftと間違って押すことがたまにあるので、一長一短ですが・・・)

 

基本的にはスタンダードなキーボード配列で癖がなく、どんなパソコンからでもなじみやすいのではないでしょうか

 

あとは指紋認証があればすごく良かったのですが、それは些細なポイントということで納得することにしました

 

とはいえ、パソコン選びというのは家具選びの感覚の方もいると思います

 

スペックや機能性だけではなく、おしゃれだとか、色がかわいいとか、そういう観点で選ぶのも楽しいものでしょう

 

ですが、なるべくスペックは高めにしましょう。後悔しないためにも・・・

 

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見てください。この素晴らしいキーボード配列。全てのバランスがとれていて、個人的には究極の一品と感じました

 

 

 

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