(我ながら大げさなタイトル・・・)
最近あまりガジェット関連の話をしておりませんでした
蛇足にはなりますが、職業作家を志す者としてやはり執筆道具というのはきわめて重要です
生産性を直接的に上げることができるのは、まさしくガジェットでしょう
と偉そうに言いつつも、私もガジェットという言葉はこの数年に知った言葉で、意味は下記のようになるようです
現代は一昔前とは違っていて、本当にたくさんの執筆道具が存在していて、とても幸福な時代と言えるでしょう
ただし、いろいろありすぎて何を選んでいいか分からないのも事実かもしれません
特に自宅で執筆するなら、キータッチのよいパソコンが一台あれば問題ないですが、外出したときも、執筆時間を可能な限り確保したい人にとっては、なるべく軽くて電池が長持ちするものを用意したいものです
その時に、小さなパソコンであるOneMix3Proは有力な選択肢だと思いますが、あまりバッテリーがもたないらしいということと、価格が高いというのがネックになると思います
そこでおすすめなのは、画面もきれいでバッテリーももち、軽量なiPad mini5です
これならばパフォーマンスが優れているので、ブラウジングも快適で電子書籍を読むこともできます
ただし、ご存じの通りこれはタブレットなので、キーボードがありません
そして、世の中にはたくさんのBluetoothキーボードが売られているので、好きなものを買えばいいのですが、大半のものはノートパソコンのように開いて膝の上で使えるわけではありません
あくまでタブレットとキーボードは別々なのです
外出したときは、必ずしも机があるわけではありません。むしろ椅子だけのことの方が多いです
その時に、分離型では膝の上でタイピングができません。できたとしても、ものすごく手間が必要です
安くてパフォーマンスのいいタブレットがせっかくあるのに、、、アップルが純正のキーボードを出してくれたらいいなと思っていました
そんなある日、アップルの公式サイトに、純正ではないのですがiPad mini5用のキーボードが売られていたのです
その名も、、、
Brydge 7.9 Wireless Bluetooth Keyboard for iPad mini(第5世代)です
これを見つけてから、数週間ほど悩みました
税抜きで11,800円なので、気楽に買えるものではありません。しかも、実際に試し打ちなどできる店もないので、もし気に入らなかったらどうしようという不安もあります
ですが、ついつい買ってしまいました
iPad mini5は中古ショップなどで新品同様の商品が40,000円を切る価格で売られています
キーボードと足しても50,000円くらいで、OneMix3Proよりも格安と言えるでしょう
というわけで、次回は購入した所感をご紹介したいと思います