Go To トラベルとは言われつつも、では良い機会だからどんどん旅に出よう、とはなかなかなれない心境です
私もそういう勇気を持つことはできません
正規の料金でも構わないので、早くコロナが収まって堂々と旅行に行ける日を待ち望んでいます
コロナが終わったら、私はアンコールワットに行きたいと思っています
ツアーではなく、自分で飛行機と宿を取って行くつもりです
(何年先になるか分かりませんが、勝手に夢想しています)
以前も書かせていただきましたが、旅というのはアイデアの宝庫です
特に海外を一人で旅行すると、閃きが頻発します
これは、あまり見たことのない風景や空間に、脳が刺激されているからかもしれません
というわけで、この瞬間を逃すわけにはいきません
充実した旅行をするために、荷物をどうするか真剣に考える必要がありそうです
何でもかんでも荷物を詰め込んではなりません
私にとって旅行とは、いろいろと歩き回ってインスピレーションを得ることを目的としているので、荷物は可能な限り軽くするというスタイルです
実際に行くとなったら、どれくらいの期間になるでしょうか。サラリーマンとしては九日(土日月火水木金土日)くらいが限界かもしれません。というわけで、九日想定でいきたいと思います
では、いってみましょう!
・普通のリュック(巨大なバックパックや、キャリーバッグはやめたいところです)
・Tシャツ x 3 / 下着と靴下 x 3 / 半ズボン x 1 (出発の日に着用しているものは除きます。半ズボンは寝間着にもできるし、熱ければ外でもはきます)
・小さいメリット(これ一本で、シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸を兼ねます)
・歯ブラシと歯磨き粉
・パスポート
・ハンカチとティッシュ
・ペンと小さめのノート
・圧縮袋
基本的に旅行中に執筆はしません。とにかくアイデアをかき集めることに注力します
飛行機の中では読書か、アイデアをひねりだす作業に没頭したいところです。こういう環境だと、いろいろと想像が広がっていくものです
Kindleにきちんとダウンロードしてから出発しましょう
最近の飛行機はBluetooth接続OKになっていると思うので、キーボードはお好きなものを選んでください。私のおすすめは軽くて丈夫そうなので下記です
飛行機をおりて、無事に宿についたら、すぐに外へ出て街を延々と歩きます。その時に必要なのは小さなノートとペンです。すぐにメモをすることがあるので、その時はノートに書くといいでしょう。もちろん、スマホでメモでも問題はありません。とはいえ、やはりアナログなものが最も信頼性があります。カフェなどで休憩するときも、ノートを広げて、ペンを持っているといいです
これは上部の突起のところで、ノートに挟めるようになっていて、かさばらなくていいです
荷物でもっともかさばるのは、衣服関係ですが9日分持っていくわけにもいかないので、途中で洗濯をします。洗濯はメリットで行います
メリットは髪と体と手洗いと洗剤として、あらゆる場面で活躍します
そして、衣類をかさばらないようにするための必須アイテムがこれです
荷物を圧縮して小さくできますし、しかもまだ着ていないものと、着終わったもので分けることができます
そして、夜は宿でまったりしながら、スマホとキーボードで一日の日記を書きます
これくらい軽装だと旅行はかなり楽です。必要なものが発生したら現地調達でいいと思います
一部の国をのぞけば日本よりも物価は安いですし、そういう調達するという行為によってまた何かの発想が生まれることもあります
あまりお金を使いたくなければ、せいぜい九日なので我慢もできます
とにかく、寝る時間以外は歩き回るのがいいです。そして、これだけ軽装だと宿を変えたり次の都市へ行くのも億劫ではなくなり、行動に軽快さが生まれます
ポイントは家を出発する時から、家に帰ってくるまでずっと散歩気分を味わうことです。とてつもない解放感だと思います
行く日が決まったら、これを買ってkindleにダウンロードします。最近また増えていますが、コロナが終わるのをがんばって耐えている方もたくさんいらっしゃると思います。楽しいことは必ずおとずれます。あと少しで出口だと信じながらみんなでがんばりましょう