職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

ThinkPad TrackPoint Keyboard IIを買いました

 

 

先日お伝えした通り、ThinkPad TrackPoint Keyboard IIを買いました。

 

納品まで3−4週間と書いてましたが、実際は10日くらいで届きました。

 

私はキーボード 蒐集家なので、これの前作も持っていました

 

前のバージョンはすでに売ってしまいましたが、買った時の金額と売った時の金額がほぼ同じだったのはありがたいことでした

 

前のバージョンも悪くないものでしたが、なぜ売ってしまったかと言えば、少し入力遅延があったからと、チャタリングと呼ばれる最初に打った時に予期せぬ誤作動があったのもあります

 

と、いろいろと言っておりますが、本当はこれに見合った端末を持っていなかったというのが大きいかもしれません

 

当時はスマホであるiPhone 7plusしか持っておらず、外に持ち運ぶにはやや大きくて、家でやるにはスマホでは画面が小さ過ぎて、活躍の場を与えてあげることができませんでした

 

結果として、あまり使わないという事態になってしまいました

 

ですが、今は状況が変わりました。iPad mini5を購入して、コロナにより家にいる時間が長くなっています

 

つまり、このキーボードが活躍する場面が出てきました

 

前のキーボードは一台にしか接続できませんでしたが、今回はUSBドングルが付いているので、Bluetoothと切り替えができます

 

テレワークの最中ですので、会社のパソコンと、自分のiPadなどで切り替えれるようにしておけば、何かと便利なこともあるかもしれません

 

では、このキーボードの何が良いかといえば、圧倒的な打ち心地です。非常にタイピングしやすく、打っているだけで気持ちがいいです

 

しかも、前作よりも圧倒的に打ち心地が良くなっています

 

他にもキーボードはいろいろとありますが、これほど品質の高いキーボードはそれほどありません

 

私が考える品質の高いキーボードの双璧は、このThinkPad TrackPoint Keyboard IIと、MX Keys KX800です

 

ちなみに、これは二つとも一万五千円くらいするので、非常に高価です。ですが、この品質を考えると、悪くないと思います

 

最近では、iPadと品質の高いキーボードさえあれば、パソコンを使う機会が激減するような気もします

 

ですが、パソコンもやっぱり必要です。執筆だけであればタブレット/スマホとキーボードでいいですが、それ以外のことをしたり合わせ技をしたり、データの転送や保存をする場合は、パソコンがなくてはなかなか難しいです

 

このキーボードの優れているところの二つ目は、トラックポイントと言われる赤ポチと、クリックやスクロールのボタンがついていることです

 

これでマウスなしでマウス操作が可能になります

 

以前はiPhone/iPadではマウス操作ができませんでしたが、iosのアップデートにより、マウスも操作できるようになりました

 

これによって、マウス機能を持ったBluetoothキーボードの存在価値が飛躍的に上がったと言っていいと思います(Androidはもともとできてはいましたが・・・)

 

ただし、iPad mini5では、トラックポイントとスクロールボタンを使った画面の上下スクロールがあまりうまくいきませんでした。WindowsMacでしたら、それなりに機能することは確認済みです

 

とはいえ、キーボードは好みですので、人によって好き嫌いは多いと思いますので、可能であれば家電量販店などで徹底的にお試しください

 

ちなみに、このThinkPad TrackPoint Keyboard IIは、量販店でもほとんど見ることは出来ないので、試し打ちはできないかもしれませんが・・・

 

MX Keys KX800については、また別の機会にご紹介させていただきます

 

 

 

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