職業作家への道

自分の文章で生活できるなんて素敵。普通の会社員が全力で小説家を目指します

落選時、気持ちをどう切り替えるか

 

 

小説の公募をしていると、倍率が高ければ99%は落選する可能性があります

 

私も受賞した事がない以上は、落選しかしたことがありません

 

仮に最終候補に行ったとしても、落選は落選です

 

たまに、最終候補からデビューするという方もいらっしゃいますが、うらやましい限りです

 

いずれにしても、応募した以上は落選して当たり前ということは、頭に入れておいた方がいいかもしれません

 

それでも、落選したら落ち込むものです。送る以上は、「よし!」と思う瞬間があるわけですから、一抹の期待はしてしまいます

 

小説を書くのに人はどれくらいの時間がかかるかわかりませんが、これは膨大と言ってもいいと思います

 

私の場合は、構想を組み立てて、人物のディテールを想像して、流れを想定して、ようやく書きはじめます。これらの順序は逆になることもあります

 

昔は、何も考えずに書き始めていましたが、いつも同じような話になるし、予選も通過しないから、きちんと事前に考えてから書くようにしました

 

ですので、数ヶ月は頭の中でその小説のことでいっぱいになります。仕事してても、執筆に時間をもっと割きたいなと思うわけです

 

いろんな時間の都合もつけて、数ヶ月とか半年。長ければ一年以上も費やして書き上げるわけなので、「落ちて当たり前だよね。てへへ」なんて簡単に現実を受け止める事ができないのが正直なところです

 

ちなみに、私も落選するたびに毎回落ち込んでいます。とてつもなく落ち込む時もありますし、そうでない時もあります

 

落胆を通り越して、怒りが湧く気持ち私は分かります

 

ですが、一気に立ち直る方法も知っています

 

それは「次にもっと良さそうな作品に着手し始めること」です

 

「大好きな人に振られたのに、すぐ次の人にを好きになんてなれない!」という人もいらっしゃると思います

 

そういう意味では、まずは何故ふられたのかを徹底的に考えてみるのです

 

すると、応募する前は気付かなかったことに、自分から気付けることがいくつかあります

 

だからって、予選も通過しないなんて・・・、と思うことも多々あります

 

そういう風に日々を過ごしながら、次の作品への闘志をみなぎらせていくのです

 

これが私が思う、落選の立ち直り方です

 

ですが、もしかしたら多くの人が既にお気付きのことで、改めてお伝えするようなことでもないのかもしれません

 

それにしても、落選というのは辛いものです

 

あれだけ時間を費やしたのに、まるで存在していないかのように名前が乗らず、どうして落選したかも分かりません。配達記録を残しもしなければ、本当に届いたかも不明です

 

配達記録を残したとしても、本当に読んでくれたのか。途中で紛失なんかしてないだろうな、と猜疑心の塊になってしまいます

 

落ち込めば落ち込んだだけ、一球入魂したということかもしれません

 

そして、その経験は必ず次の作品につながる。私はそう思いながら細々と暮らしています

  

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夏の素敵な雲。思わず撮ってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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